体力が消耗して、食欲がなくなる夏。ついつい冷たいドリンクやそうめんなどのあっさりした食事ばかりになってしまいますよね。でもこれが夏バテの要因のひとつでもあるのです。
冷たいドリンクやあっさりそうめんばかりを口にすると、胃液が薄くなりすぎてしまうのです。胃液が薄くなると消化不良を起こし、胃腸が弱ってしまいます。そして栄養がスムーズに摂取できなくなり、疲労回復しにくい身体になってしまうのです。
こうした夏の悪循環を避けるために、冷たいドリンクの飲み過ぎは控えましょう。必要な水分は十分に補給しながら、冷たいものばかりでなく温かいハーブティなども時々飲んで胃液を整えます。新陳代謝が活発になり一石二鳥。また食欲不振の栄養不足を補うためにフルーツジュースや野菜ジュース、大豆きなこなどの栄養素が豊富なドリンクを飲むのもよいでしょう。少し変わり種のドリンクでは「生姜紅茶」がおすすめ。紅茶にすりおろした生姜と蜂蜜か黒砂糖を入れてできあがり。血行促進、新陳代謝活性、脂肪燃焼効果などがある生姜のドリンクは、冷え性や便秘にもよさそうです。
どうしても「こってりしたメニューは食べられない」というなら、あっさりしたマリネにしたり、サラダと豆腐にうなぎや冷しゃぶを組み合わせてみては?こってりしたお肉やうなぎも食べやすくなります。うなぎは「カロリー高そう」と敬遠しがちですが、実は栄養価が高いだけではなく、ビタミン各種が豊富に含まれた美容食です。
そして一番大切なのは、朝食をしっかり摂ること。食欲がなければ、サラダや生ジュースで手軽に食物繊維やビタミンCを摂取するだけでも違います。三食バランスよく食べて、夏をヘルシーに乗り切りましょう。
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